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地鎮祭(ひみつの花園)
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木工事完了(丹生川の古民家)
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丹生川の古民家の春まで(丹生川の古民家)
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いよいよ着工!(丹生川の古民家)
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一年点検
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お誕生日いす
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キリT
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矩計、仕上げ(ひみつの花園)
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実施設計開始!(巴)
いよいよ本格的に実施設計が始まりました。 思い立って物件名を変えたのですが、ぐるっと回るメイン動線が特徴なので、 いいこと渦巻き「巴」! としてみました。お寿司屋さんみたいですかね?この字の形が好きなだけかもしれません。 さて、実施設計は共有した方針を具体化していきます。 断面詳細図で摺合せが必要になってきそうなところをピックアップ。 また今回は極力化学物質を発散しないアレルギーに配慮した材料選びを求められているので、 普段からできるだけ自然素材を心掛けてはいたのですが、もう少し掘り下げて、勉強しています。 建物が大きいので、まだ把握できていない部分がたくさんある気がして、 まずは一気に壁をおこしました。 手書きで描いていた時は描き直しがとても大変だったので、順序だてて描き進めていたのですが、 CADは描き直しが簡単なので、全体的に進めながら、だんだんクリアになってくるという感じで、 できるものも少し変わってくるのでしょうね。
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歌う
グーンと空が高くなって秋の空。 あんまり気持ちよくて 大きく息を吸い込んでー。ハイ! 思わず歌うとまわりの空気がふるえて辺りが少し違って見えました。 夏場湿気に邪魔されて届きにくかった声がもう少しまで遠くまで振るわせて返ってくるようでした。 あたりまえのことなのですが、秋になって急に澄んだ空気の中歌ってみると、水面で波紋を作って遊んでいるときのような、空気を動かしているような感覚がして、声を出しては空気がふるえるのを試して、歌うってこういうことなのかなと改めて発見したような気がしました。 普段あれやこれやと、こっちから光を当てて、目線はこれくらいでどうかな‥などなど 建築という大がかりな装置で、思うような空間を作るため、微妙なことに悩んで時間を費やしますが、身一つでもしくは楽器さえあれば、一瞬でまわりの雰囲気を変えてしまう音楽は本当に憧れです。 何か楽しめる程度で良いから、楽器を練習しておけば良かったと思いますが、とりあえず歌う。 夕焼け小焼けの赤とんぼ~♪とか歌っていると、 「お母さんそんな寂しいうた歌わんといてよー」と言われながらも道端で歌い続ける私でした。
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