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TECTURE MAG(スキップ町家)
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TECTURE MAG(丹生川の古民家)
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TECTURE MAG(湖東の家)
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実施設計(たにまちや)
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基本設計(京都)
先延ばしになってしまっていた模型を作成しました。 新築の場合は敷地に行き、ここで長く過ごすにはどこで何をするのが良いかなどを、イメージし、形にしていきますが、内部からの感覚で譲れないと思っていたことも模型を作るとやはりここは合理的にいっておこうと整理できます。 建てこんだ街中ですが、幸いにも東側の前面道路側に加え、奥の西側にもビルの谷間にできた長ーい余地があり、ぜひともそれを取り入れさせていただこうと計画しています。現状いい町家が建っていて、痛みや規模を考えるとそれを残すことは難しいですが、庭は今の位置に残ります。すこしずつ変わっていく街も昔の気配を残しながら変化していくのですね。
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建築作品賞 (丹生川の古民家)
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企画設計(京都)
さて、企画設計をしております。 場所は京都市内のウナギの寝床敷地。現在は町家、これもなかなかいい基本の町家という感じで、残したい気もします。 東側接道で前面道路幅員は4m以下。道路を挟んだ東お迎えは3階建の住宅。南北の建物は例のごとくぴったりと建っています。南側隣家は2階建。北敷地は宿泊施設4階建。都会的な建て込み具合です。 ただ、落ち着いた表の路地から町家の中に入ると表の静けさとは違って奥庭が明るく光っていました。 奥庭の奥は北の新しい宿泊施設の機械置場になっていて、15mほど細い空地が続きます。見上げると、西空にぬけがある。 ご希望は車置き場がある3階建で、できればカーテンを閉めっぱなしにせず外を感じられる場所がほしい。 ご要望と敷地面積を考えると、何とか坪庭がとれそうで奥だろうなと思いならがも、いくつかパターンを検討する。
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建築作品賞 現地審査(丹生川の古民家)
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現地調査(京都)
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architecturephoto(丹生川の古民家)