2016/01/29 配筋検査 基礎工事は石や砕石で地面を占め固め、 その上に地面からの湿気防止に防湿シートを敷きます。 それをコンクリートで押さえ、その上に基礎の鉄筋を組んでいきます。 いよいよ組みあがったということで、配筋検査へ。 配筋検査とはコンクリートに打ち込む鉄筋の量などを図面通りにできているか確認します。 今回はこの規模にもかかわらず、面積や立ち上がりの状況によって、 様々な組み方の指示だったので、各オーダーに応じて細かくチェックしました。 この物件の前のお話は「着工!(柿本町の町屋)」へ tagPlaceholderカテゴリ: スキップ町家