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  • 敷地調査

    雪が散らつく中、冬の湖東(琵琶湖)へ。 敷地調査に行きました。 水路の音が響く集落内。建物の多くは焼き杉の外壁、瓦、べんがら塗がよく見られました。 敷地は集落と田園の際で南側竹藪の向こうには田園地帯が広がります。

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  • 耐震改修

    今はみなさん家をどうしようかと考えたとき、 新築だけではなく、リノベーションも念頭に入れて探されているのことが多いのではないでしょうか。 そして、気に入った古家が見つかった時に気になるのは耐震性。 ここ最近の日本各地の様子を見ていると、気にせずにはいられませんよね。 そんなわけで、もう少し詳しく勉強しておこうと、木造住宅の耐震改修の勉強会に参加しました。

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  • 奥行28m

    以前からご相談いただいていたお客さまから良さそうな土地がみつかったという ご連絡があり、敷地を見に行きました。

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  • 敷地発見!

    京都の市街地での土地探し。 見つかったのはこんな敷地。

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  • 路地の奥のその奥

    ご夫婦+お子さま一人のご家族で、気になる敷地があるがどうだろうとご相談を受けました。 場所は街中の旗竿敷地。旗竿敷地ということもあり、それなりに価格は低く設定されていると思うのですが、便利な場所ということもあり、なかなかのお値段。 敷地の街づくりの情報を調べたところ、商業地区で大通り近くということもあり、高い建物を建てやすい地域だということがわかりました。結局、それが気になり、書類審査落ちになってしまったのですが。 とはいえ、せっかくなので、敷地を見に行っておこうと、界隈で良い物件があればとの思いもあり、ご希望のエリアに出かけました。

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  • 原則再建築不可

    リノベーションをご検討中の方と物件を一緒に見に行きました。 最終的に金額交渉がうまくいかず、今回は見送ることになったのですが、一つ勉強になりました。 みなさんも土地探しで、なかなか思う金額で土地がみつからないなぁと探していたら、 「え!なんで、なんで。」と喜んだのもつかの間、再建築不可の記載にがっかりしたことありませんか? 今回の物件もそういった物件で、再建築不可も了解済みでご購入を検討されていました。 再建築不可の理由は建築基準法上の道路に接していないため。 ただ、わりと新しい建物だし、どうやって建てたのかなと調べてみると 建築基準法43条但し書きの許可申請により建てられていることがわかりました。 これは、建築基準法上の道路に接していなくても、広い空地が周囲にあったり、農道等に接している、 今回の敷地のようにある一定の幅員がある通路で、道路に有効につながっていれば、建築できる可能性があるというもの。 土地を購入される方にとっては建つか建たないか確認できていない土地を購入するのは、リスクが高いですが、 京都市では、新築図面作成前でも、土地周辺の登記簿や公図等必要な書類を用意すれば、 事前相談という形で、おおよそ建ちそうかご判断いただけるそうです。

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  • みんなの家 土地探し

    私ごとながら12/7に長女が3歳になり、お母さん3周年を迎えました。 どんどん変わっていく立場に自分でも消化できないまま、月日が流れましたが、 気づけばお母さんという立場にも少し慣れたように感じます。 そして、何とか「みんなの家」を用意できないかと、時間を見つけては、土地を探しに行っています。 プロジェクトさえどうなるかわからない、まだまだ夢の話なのですが… こんな仕事をしながら、自分の住まいに関してはあまり興味がなかったのですが、 いざお母さんになってみると、「みんなが安心できる場所がほしい」という想いが湧いてきました。 建主さんから「子供に少しでも良いものを残しておいてあげたい!」という強い想いを聞いたり、あるお父さんに、「ここが自分の家という帰れる場所を子供に用意してあげたかった。」というお話を聞くうちに、住宅というのはそんな想いが形になったものなのかなと思うようになりました。 家族の場所を用意するということは、自分が教えてもらった温かさのようなものを伝えていきたいという行動の一つのようにも思います。

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  • 北側接道?南側接道?

    南北に奥行の長い2つの敷地で、北側接道と南側接道の どちらが自分たちの希望の家が建ちそうか見てもらえないだろうか というご依頼を受け、敷地を見に行きました。 法規をチェックし、大まかなプランを作成中です。

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  • リノベーション?新築?

    リノベーションをお考えの建主の方とご検討中の物件を見に行きました。 「LDKなどメインの部屋を1階に、子共部屋・客間等の個室を2階に。 できれば、子供たちがのびのびできるお庭を!」というご希望で探されています。 見学させていただいた物件は 現在、二世帯住宅 風致地区により建蔽率30% 1階RC造、2階木造 のしっかりとした建物でした。 ただ、二世帯住宅のため、間取りが小割になってしまっているのが、気になられるとのこと。 既存のおうちであらゆる条件をクリアし、しっくりくる物件を見つけるのは、 出会いや縁みたいなものなのかもしれませんね。

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