スクーリング

今年は京都芸術大学の通信課程で講師をさせていただくことになりました。

 

母校の坂を登り、学生さんたちが頑張られているのを見ていると、応援したくなるような建築を志した頃の気持ちを思い出しました。

初めては先輩先生方の授業を見学させていただきながら、指導補助のような働きでしたが、

2日間のスクーリングは最終の講評に向かって提出物作成の熱が上がっていくという感じで、

気付くと、「出力しとくから、模型仕上げて!」と参加しておりました。

 

やる気をいただいた2日間でした。