矩計、仕上げ(ひみつの花園)

矩計図を描きました。

下書きは遠慮なく、製図板の上で広げられるだけ広げて、

図面の中にもお邪魔して進めます。

 

この図面と合わせて、形態を伴う範囲で(仕上げによって必要な厚みや下地が変わってきます。)仕上げをまず一旦考えます。外壁面が広いので、外に面する部分は既製品により工業的なイメージで淡々と仕上げ、中庭に面する外壁は室内から繋がっていくような優しい壁にしたいと考えています。サイディングをあまり使ったことがなかったのですが、勉強する良い機会だと思い、いろいろ取り寄せています。その中で、なかなかクールは一枚が届きました。