塔本シスコ展 リポート

愛知県春日井市で開かれている「塔本シスコ展」へ行ってきました。

 


ちびっ子たちは、初めての新幹線でいざ名古屋へ!

といっても名古屋⇔京都間はとても早くて40分ほど。

ゆったり座れて乗り換えも少ないので、大阪の実家へ帰るよりも楽なのではと

思ってしまいます。



文化フォーラム春日井に到着。

図書館や音楽ホール、美術館などが一体になった施設です。

当日もコンサートがあったようで、たくさんの人が来られていました。

図書館に来た小学生の女の子たちも、美術館をなんだろうと覗き、

絵を見ていってくれました。


巨大なアトリウムが迎えてくれます。
巨大なアトリウムが迎えてくれます。

代表的な作品もたくさん出展されていますが、初めて見た絵もありました。

中でも私が好きだなと思ったのは、大きな満開のザクロの木の真ん中に猫が鳥のようにとまっている絵。

華やかでかわいい絵なのですが、どこか寂しいような感じもします。

そして偶然にもお迎えの市民会館では三輪明宏さんのイベントが開催されていました。

シスコさんは三輪明宏さんの大ファンらしく、なかりたくさんの三輪明宏さんの肖像画を描いていて、

今回も出展しています。

三輪さんにご覧いただけたかはわかりませんが、想いは繋がってくるものだなと感心しました。

 

みなさんもぜひお気に入りを見つけにいらしてください。

会場ではシスコさんのアートフル♡ライフを綴った「塔本シスコ 絵の手帳」も販売中です!

シスコさんの絵にも負けないポップな装丁で、元気のもらえる一冊になっています。

来館された際は、ぜひお手にとってご覧ください。